先週はじめて挑戦したブックトーク、今日は二回目でした。

Yuko先生とKikko先生の、絵に注目した熱いブックトークのあとはAくんの番。

この一週間で読んだ電子書籍のなかから、最初に選んだ本の表紙を画面上に表示させながら
「内容が薄いんです。」とためらっているAくんの声が小さく聞こえました。

いざ、ブックトークを聞いてみると、おじいさんおばあさんとの経験から感じた
Aくんならではの視点が盛り込まれた個性的な本の紹介でした!!

自分にはいつもの当たり前のことでも、ほかの人には未体験だったり、新鮮なことも
よくあるので、自信を持って語ってほしいこと、「薄い」と感じるなら、具体例をいくつか
提示するといいことなど、二人の先生からアドバイスがありました。

今回は絵本の紹介を通して、都会に住むAくんの小さい頃の自然のなかでの体験をも知ることができました。
ブックトークはなかなか奥深いです。

来週も楽しみにしています。

(Shinobu)

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