読書をしていて、「うーん、この本、あまり面白くないなぁ」というときはありませんか?
英語多読のセオリー(?)から考えると、そういう本は
今はまだ、読む時期じゃない本・自分の好みに合わない本なので、
「そっと脇におく」のですが、
小学生の低学年の子が「自分の好みに合わない」というのは、
もしかしたらまだ「読書そのもの」に慣れていないからかもしれません。
また、そんな形で、読む本の幅をせばめてしまうのはもったいない!
「合わない」と決めつける前に「楽しく読めるかも?」のコツを
Remote Tadokuのレッスンでは伝えています。
今回も「合わない」と思っていた本をそのコツを使って読んだメンバーがいました。
結果は、、、「うん、大丈夫」
Book Talkでもその本を取り上げてくれました。
レッスン後半の「お楽しみタイム」では Nursery Rhymeを一緒に歌ったり、手遊びを楽しんだり。
暑い毎日ですが、皆さんの元気な笑顔がパワーになります
メンバー随時募集中♪お問い合わせは「体験レッスン」からどうぞ
ぼくの場合は「だいじょうぶはだいじょうぶじゃない」と受け止めていました。先生を喜ばせるため、または仕方ないから(半分必死で)だいじょうぶと答えると考えました。
それから個人的には「コツ」という言葉はあまりよくないと思っています。そんなものはあるわけないんじゃないかなあ。自然に普通に歩いていけばいいのに、焦ったり、いそいだり、自信がないと近道をしたくなるのでは?
お忙しい中、ブログを読んでくださり嬉しいです。コメントまでしてくださりありがとうございます。
身に沁みるお言葉です。
私たちもまだまだ多読支援に関して、試行錯誤でおります。
ひとりひとりの心の声をもっと受け止めることができるよう精進しますので、引き続き見守っていてください。