皆さんは「読書感想文」を書くのが好きでしたか?

私はあんまり好きじゃありませんでした。
読書は嫌いじゃなかったし、読んだ本について語りたい気持ちはあったのに。

多分、私が「読書感想文」が嫌いだったのは、「こんなこと書いていいのかな?」「何を書いたら正解なのかなあ?」
という「評価」を気にしていたからだと思います。

「先生から100点をもらう感想を書く」のが「感想文」の目的だと思っていたのでしょう。

Remote Tadokuのレッスンでは、毎週読んだ本について簡単な「感想」を書いてもらっています。

これには「点数」はつきません。
どんな風なことを読書を通して感じたのか。
何にびっくりしたのか。

そして、、

選んだ本を「楽しく読書を進めているのかな?」を講師陣が確認するための「感想」です。

さらに、授業中に紹介するための「ポスター」も事前に作ってもらっています。

これにも「点数」はつきません。
クラスの仲間に「この本読んでみて!」という気持ちを伝えるためのものです。

今回のレッスンでは、その「ポスター」作りをレベルアップするための工夫についてゆうこ先生から提案がありました。

メンバーは「なるほど!」「うんうん」と感じることがあった様子。
さらにアップデートできそうですね♪

生徒の皆さんのポスターをSNSで紹介することもみんな快諾してくれたので、そのうちこちらでもご紹介いたします。

メンバー随時募集中♪お問い合わせは「体験レッスン」からどうぞ😊

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA