「ちょっと、、、やさしい本に、逃げちゃった感じです、、」
Aさんが個別セッションでふともらした一言。

え?逃げちゃった?どーゆーこと?

ちょっとドキッとする発言ですが、よく事情を聞いてみると納得。

学校行事などで読む時間が確保できず、仕切り直しをするタイミングで、「どんな本を読むか」を考えたときに、
最近読んでいるシリーズだと少し「重い」と感じたようです。
「行事で疲れてて、そこまで読む気がなかったんです。」
だから、自分にとっては「読みやすい」と感じる本を手にいたということ。

これ、とてもいい判断!!
人に言われた本をお仕着せで読むのではない。

自分の体調、状況に合わせて読書の内容を変えていく。
それでも「ゼロ」にするのではなく「続ける」。

どれもAさんが自分で「選んだ」道です。

Remote Tadokuのレッスンは「自律」を目指しています。
そんな私たちの気持ちがAさんによく伝わっていることがわかり、とても嬉しく感じました。

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