リモート多読スクールで恒例の「ブックトーク」は
語り手ひとりの力量で成り立つものではありません。
よい聞き手がいてこそのものです。
今回は、定期考査明けということで講師陣のブックトークがメインでした。
ある本はAさんが興味のある分野のノンフィクションでした。
目を輝かせて前のめりで聞いていてコメントや質問も適格で、
画面越しとは思えない熱量が伝わってきました。
よい聞き手がいると話者もどんどんのっていきます。
オンライン授業はどこに住んでいる人ともレッスンができるという利点がありますが、
対面授業に比べて難しいと思うこともいくつかあります。
ひとつは、空気感というのでしょうか、お互いの熱が伝わりにくいことです。
リモート多読スクールで試行錯誤しながらレッスンを積み重ねるなか、
心が通い合うときが何度もあって、信頼関係も深まっているのを感じます。
考査明けは比較的時間に余裕があり、じっくり多読に取り組めるそうです。
どんな本を紹介してくれるか楽しみにしています。
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