多読は試験があるわけではないので、変化を感じにくいという欠点(?)があるのですが、
ふと振り返ると、以前より長い本が読めている自分に気付くこともあります。

長い本が読めることはいいことなのでしょうか?
Aさんがこの一週間を振り返ったとき、こんな話をしてくれました。

「疲れているときも、自分が読めるようになった長めの本を無理して読んでいたが、
それをやめてやさしい本を増やしたところ負担感が減ってよかった。」

疲れているときは楽なものにするというのは当たり前のことのようですが、なかなかできないものです。

どうやったら、楽しく多読を続けられるかを自分で考えられるAさん、すばらしいですね。

先ほどの答えですが、長い本も、文字がほとんどないやさしい本もどちらも楽しめるのが多読のいいところだと思っています。

ブックトークは、フィクションもノンフィクションもありで盛りだくさん。
新メンバーのBさんからは、「レッスンが楽しくて、きらいな月曜日が好きになった」という嬉しいコメントもありました。

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※現在小学生クラスでは新規募集を一時停止しております。夏頃に募集再開予定です。

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