高校生クラスの皆さんは毎日の生活に多読を組み入れて
それぞれのペースで物語やノンフィクションを着々と読み進めています。
今回のレッスンでは一人では内容が掴みにくいところがあるThe Guardianの記事を一緒に読みました。
その記事には理科系や社会系の見慣れない語がふんだんにでてきます。冒頭がナーサリーライムだったので、それを知らないと戸惑ってしまうかもしれません。
ナーサリーライムについて、また背景知識や語彙から想起される事柄の解説を聞きながら、Yuko先生と一緒に読み進めました。文章の大切なところはどこか、そこに書いてあることについてどう感じるかなど双方向のやりとりもたくさんありました。一人で読むときのヒントにもなりますね。
リモート多読で使用している電子書籍には良質のノンフィクションが多数揃っています。お勧めの分野やレベルのものをレッスンの最後に紹介しました。
読書の秋です。引き続き多読を楽しんでくださいね。