リモート多読のメンバーは、紙の本と並行して、LPLという電子書籍を使って読書を続けています。
LPLには、昔話やミステリー、SF、伝記や歴史、宇宙や生物などの科学系の話題まで、いろいろなお話がたくさん入っています。
そんなバラエティに富んだラインアップの中から、メンバーがなんと、今週同じ本を読んでいました!
皆さんの記録からそのことに気づいたゆうこ先生。
せっかくなので、もう一度そのお話を一緒に読んで、感想を言い合うという変則的なBook Talkとなりました。
その本のテーマは生物に関するものだったのですが、理科が好きなAさんが、わかりにくいところを自分の言葉で解説してくれたので、さらに楽しく読むことができました。
自分が知っていることって、人に説明することで、さらに理解が深まりますね。
LPLには音声付きの本もたくさんあります。その音源を利用して、ちょっと苦手なリスニングの力をつけるアイディアも生まれました。
楽しく読みながら、聴きながら、というやり方が、英語という「ことば」を身につけるには
一番合理的なのかもしれないな、と改めて感じる時間となりました。