受験勉強の合間に英語多読を続けているメンバー。「息抜き」兼「英語力アップ」の一石二鳥ができるのが英語多読。
今回の個人面談では、嬉しい報告がありました。
「今までは、英語の本と日本語の本、なんとなく違いがあるというか、英語の本を読む時は『う!がんばってる!』って感覚があったんですけど、この本を読んでる時は、それがなかったんです!日本語を読んでいる時みたいに、『この先どうなるんだろう?』って思いながら読めました!」
英語多読をはじめて3年弱。今読んでいるのは、ネイティブの子どもたちが読む感情表現が細やかな一冊です。いわゆる「行間」を読めないと、面白さがわからない、ノンネイティブの我々にとっては、少しハードルが高い本。
その本を「日本語と同じ感覚」で読めるようになったんですねー(^^)
「行間を読む」は、論説文でも必要となる力。
英語、日本語にかかわらず「英語多読を続けることで『読む力』がついた!」という実感をもつ受験生は毎年現れます。
「読む力」は一生もの。
それを身につけるお手伝いができて講師一同とても嬉しいです。