語多読は、たくさん英語を聞いたり、見たり、読んだりすることで、
英語力をつけます。自分のペースで楽しむのが基本です。
一方、受験や資格試験には通用しないのかというと、そんなことはありません。
むしろ「英語に大量に触れる」ことで、大量の英文を読んだり聞いたりする体力が身につきます。
特に共通テストのような長文問題に効果が出ているという報告はたくさん耳にします。
一方、受験や資格試験という「目標」を意識した場合、
どうしても避けて通れないのが「受験日」。
つまり、「締切日」までに一定の力をつける必要が出てきます。
楽しくのんびり
マイペース
では、解決しない問題です。
ではどうするか?
読書量を増やす。
英語に触れる時間を増やす。
これがまず第一。
そして「テスト」対策も必要です。
過去問の分析。
問題形式に慣れるための演習。
自分が心地よく読めるレベルより、ちょっと背伸びした内容に向かわなければいけないこともありますね。
Aさんは、自分の目標に向けて英語ざんまいの日々を送っている最中。レッスンでもかなり複雑な内容の文章に果敢に取り組んでいました。
英語に触れている時間が多ければ多いほど、夢に近づきます。
今は、その一歩、一歩を進んでいる最中。
そんなAさんをスタッフ一同応援しています💕