ブックトーク中心のレッスンでした。
普段はフィクション(お話)がほとんどなのですが、月に一回参加のAくんからノンフィクションの紹介もありました。その本は皆が大好きな場所に関係があったので、前のめりになって聞いていましたね(^^)
さまざまな本の紹介をしながら、「言葉にださないやさしさ」や「努力が報われること」など人生にとって大切なことも話題にでてきました。
「言葉にださないやさしさ」についてはYuko先生から「みなさんはどうですか」と質問がありました。状況によって言葉にするしないはあるものの、普段から人のために何かするのが当たり前になっている中高生のすてきなところが垣間見られました。
雑談では照れくさくて話せないような事柄も「本」を使って素直に内面を話せるのがRemote Tadokuのブックトークです。
長い夏休みの宿題の取り組みについては、どうすれば「多読」を日常に取り入れられるかを
Hitomi先生のアドバイスを聞きながら、自分自身で考えてもらいました。
「多読は楽しい」という想いも聞けました。どんな本をどんな風に楽しんだのか聞くのを楽しみにしています。
(Shinobu)