英語でも、日本語でも「読むのが得意」な人は、
内容を予測したり、行間の意味を取ったりするのが上手です。
それはたくさん読んだり、丁寧に読んでみたり、
いろんな読み方を経験していくうちに養われる力。
リモタのレッスンでは外国語である英語を「読む」ために
まずは「絵本」からスタートします。
それは、絵を補助輪として内容を把握し、
さらにはイメージをそのまま英語と結びつける力をつけるため。
ただ、その道のりは、直線ではありません。
絵と言葉から内容をすんなり理解できる時もあれば、
「?」となってしまう時も。
そして「自分ではこうだろうと理解していた」けど、
実はそうじゃなかった、、、とか。
これは実は日本語の読書でも同じですよね。
内容の予測は「思い込み」と紙一重。
丁寧に読み解けば、難しくはないのに、
疲れていたり、焦って読んだりすると内容の理解がズレてしまうこともあります。
今日のBook Talkを通じて、そんな「読み」の落とし穴についても参加者は学びました。
英語と同時に国語の読解とも直結する内容がリモタのレッスンの特徴でもあります。
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