2021年はじめてのレッスンでした。
順調に英語多読を重ね、今回は1週間で約8700語。
「このストーリーは、いまひとつ内容がしっくり入ってこなかった」
「これは大丈夫だった」
「一定量の語数を超えると分からなさが出てくる」
と「心地よく」楽しめる読書、本のレベルについて自己分析ができているのが頼もしいです。
「多読」というと「たくさん本を読もう」とか「〇〇語読もう」とついついわかりやすい「指標」に気持ちが傾きすぎる場合もあるのですが、、無闇に「語数を増やそう」と前のめりになりすぎず、「自分」を軸に考えられているので、ますます今後が楽しみですね。
さて、そんな「本人の感覚、感想」をもとにYuko先生が下した次のステップは、、、「別の電子書籍のシリーズ」を試してみることでした。
システムも今までのものとは少し違うのですが、さすがデジタルネイティブ、「サクサク」という感じで使いこなせていました(^^)
今までの電子書籍との違い、本の選び方などのオリエンテーションの後、実際に2冊ほど読んでから先生と「感想戦」。
語数の少ない「絵本」でも得るものが大きいこと、再確認してくれたかな?
新しいシリーズをどんなふうに楽しんだか、また来週、感想を聞くのが楽しみです(^^)
(Kikko)