1週間の目標語数も無事に達成! しかも「自分が楽しめる語数の少ない本」を積極的に選んで読みましたね。「語数」はあくまでもモチベーションを作るための「補助輪」です。その部分も冷静にわかった上で本を選んでいる姿が頼もしいです。
さて、今回のレッスンはRemote Tadokuが目指している方向の本質的な部分が凝縮されていました。
・今回、おすすめ本に選んだ一冊に惹かれた理由がまず、「絵の破壊力」だった点(リラックスして選書をしている)
・ブックトークから派生して色々な話題に触れられた点(読書の醍醐味。周辺知識も増える。)
・比較的「やさしい」本にさらりと使われている「英語らしい表現」に出会えた点。
最後のポイントですが、Yuko先生の説明を聞いて思わず「あぁー!(なるほどー)」って声が出ていましたね。「教科書」では触れられない、しかし日常使われているため新聞記事や小説などでよく出会う表現です。(つまり、大学入試の英文にも登場します^^;)多分、「英文和訳」で考えていたら「なんのこっちゃ?」なのですが、読書として自然に読んでいるので、引っかからずにそのまま理解できているのです。
ブックトークの中で、「タイトルからはわからなかった単語の意味が、本を読んだあとわかった」のコメントもありましたが、「そうそう、その調子!」って思いました(^^)
レッスン中、大いに盛り上がった「あ」の字や「た」の字ではじまる「ことわざ」、対応する英語の「ことわざ」もあります。こちらも調べてみてくださいね!【Kikko】