ニック・シャラットさんはイギリスの絵本作家でありイラストレーターさんです。
ニックさんの絵は、英語の多読をしたことがある人なら、一度は見たことがあるはず。
日本でも「猫と王様」などの翻訳本で親しまれています。
その他、ジャクリーン・ウイルソンさんの本や、デイジーちゃんシリーズのイラストを手がけています。
ご本人の著書、”Ketchup on your cornflake”は、遊び心いっぱいで、読み手が自由に発想を広げられる素敵な一冊。
この本をきっかけとして、、、
ニックさんが日本の子どもたちとオンラインで交流し、お絵かきを一緒にするというワークショップが7/18に行われました。
本邦初!のイベントだったそうです。
今回の通訳はYuko先生。
Remote Tadokuからも生徒さんとスタッフ一同が参加して、全国の子どもたちと一緒にお絵かきを楽しみました。
ニックさんは「ボクの本が日本の子どもたちにそんなに読まれているなんて知らなかった!嬉しいよ♪」と満面の笑み。
一本、一本の線をニックさんが言う通りにかいていくと、、、、
あらあら、デイジーちゃんがかけちゃった!
1時間ちょっとのワークショップでは、日本の子どもたちからの質問にも答えてくれました。
・自分の作品で一番好きなものは?
・一冊仕上げるのにどのくらいの時間がかかるの?
・絵を上手にかくにはどうしたらいい?
など、なかなか鋭い質問が続いていました。
Remote Tadokuの生徒さんも英語で流暢に質問をしていましたね(^^)
あ、通訳を交えてのワークショップはニックさんも初めてのことだったそうです😍
とても楽しく実りある時間を準備してくださったのは大阪の英語スクールSunny5LEnglishさん
ほんとうにありがとうございました。
Remote Tadokuは、様々な皆さんとの出会いと支えをいただいていることをひしひしと感じたひとときでした。
ニックさんとまた再会できるといいなぁ。”See you again”って言ってくれてたから、またどこかで会えるかな❤️
【Kikko】