「センセー、あのね、今回、語数が増えたんだよ:ダブルハート:

レッスンで毎回行っている「個人面談」での、Aさんの言葉です。

「語数」とはその週に読んだ英語の本の合計語数。
これは別に「〇〇語読みなさい」と、ノルマを講師側が決めている訳ではありません。
だって、「読書」だから。

自分が楽しめる量を無理なく読んでもらいたいから。

記録をつけることのメリットは、今回のAさんのように自分で気づき、モチベーションに自然につなげていけることでしょう。

Aさんの言葉は次のように続きました。
「なんかね、意識している訳じゃないのに、自然に語数が増えててビックリした!
『え?こんなに読めたんだ!』って。」声は、弾んでいました♪

「でね、、どうして、読めたのかなーって考えたんだけど、、、、」
すごい!それって「分析」っていうんだよ!

英語多読のレッスン開始から満2年。

本の感想を書くこと
気に入った本について話すこと、
その他のいろいろなアクティビティを重ねていく中で、
英語はもちろん、「説明する力」とそれを下支えする「地力」がついていることを感じました。

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