「たくさんのやさしい英語の本」を読むというイメージがある「英語多読」。

でも、その先にはどんなことがあるの?
「読むだけ」で終わらないのがリモタのレッスンです。

もちろん英語の本を読むことで、知識が増え、さらに好奇心が刺激されたり、新しい英語の表現や語彙を学ぶこともできます。

そして面白いのが「読む」力は「読む」ことによってしか育たないもの。

「英語多読を通じて日本語の読解力があがった」という声を聞くことも少なくありません。

一方、「語学学習」の観点から考えると「読書」というインプットと並んで大事なのが「アウトプット」(話したり書いたりすること)です。

このインプットとアウトプットの相乗効果で語学力は高くなっていくもの。リモート多読ではスピーキングとライティングの時間もあります。

そして「多読」から生まれるスピーキングとライティグは、単なる「暗唱」や「書写」とは全く違います。共通のテーマであっても、それぞれの学年が異なっても一緒に楽しく英語のスピーキングを楽しむことができます。

それぞれが持っている「英語の力」の範囲で無理なく進めるからです。
そしてそれぞれが「言いたいこと」を口にするから。

今日のレッスンでも中学生と高校生が、ニコニコとしながらお互いの話に耳を傾けるシーンがありました。ひとりひとりのペースを大事に。それでいて、「もうちょっとできること」を増やせるように後押しをする。そんなレッスンをしているのがリモート多読です。

メンバー随時募集中♪お問い合わせは「体験レッスン」からどうぞ😊

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