「お!先週より読む量が増えたんじゃない?」
読書記録をチェックしたゆうこ先生の問いかけにAさんはニッコリ。
「一年前に読もうかな?と思っていた本を久しぶりに開けてみたら、、、、
楽しく読めたんです!
前は、『英語の量が多いなー』って抵抗感があったのに、
今回は全然なくて、すんなり読めました!」
素晴らしい!!
英語多読の「欠点」の一つに「成長の実感を感じにくい」ということがよく言われます。
それで挫折するケースもたくさんある中、「自分は成長している!」
とAさんが感じられた理由はどこにあるのでしょうか?
もちろん、Aさんが意欲的に取り組んでいるからこそなのですが、、、
もう一つ、考えられるのがこの一年間、読む電子書籍の種類を変えていたことが挙げられます。
Aさんは、一年前とは違うテイストの書籍にこの一年間、触れていました。
そこから、以前に読んでいたシリーズに最近戻ったばかりです。
その効果があったのでは?
好きなものを読むことが「英語読書」の基本ですが、
外国語であるために、ゆるやかながらもナビゲートをするのがRemote Tadokuのオンラインレッスンの役割です。
今回のシリーズ変更もその流れから生まれたもの。
一人では続けにくい「英語多読」を続けるためのお手伝いをしているのです。
「読書の効果」を感じられたAさん、
さらに課題であった「いつ読むか」「どこで読むか」についても、
自分から、「この方法を試してみたい」と提案してくれました。
「最近の子は、指示がないと何もしない」なんてAさんを見ていると全く信じられません。
そして、Aさんが積極的に読書方法の提案をしてくれたり、
成長に関して実感を持ってくれている様子を見ると、
Remote Tadokuが目指していることが間違っていないんだな、と本当に嬉しく思います。
オンラインでありながらもきめ細かいレッスンがRemote Tadokuの特徴です。
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