「英語読書」をしながら英語力をつけよう！
がリモタのミッション。

それには「読む」ということは欠かせません。

一方、それを支えている柱の一つがブックトーク。

なぜ、それが大事なのかというと、、、、

ブックトークをする側、それを聴く側、双方にとっていい効果があるからです。

ブックトークをする側はあらすじを話しすぎることなく、
物語のおもしろさを伝え、他のメンバーが興味をモテるような説明をする
ことを毎回重ねることでだんだんと「説明する力」がついていきます。

ブックトークを聴く側は質問をする、コメントをするなど、積極的に聴く姿勢を示すことでクラスメイトの発表をサポート。
この「聴く力」もとても大切ですね。

クラスメンバーとの言葉のやりとりを通してコミュニケーションの基本も鍛えている感じ。

今回のブックトークのあと、ゆうこ先生がみんなに尋ねました。
「読みたくなった本はありますか？」
全員、「あります」と明るく答えていました。

中には「再読になるけれど、今回のブックトークを聞いて、
もう一度確認したくなった」という意見もありました。

ブックトーク、恐るべし。

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