リモート多読は全国各地から複数の講師陣がレッスンに参加しています。
今回は北海道のKikko先生がレッスン担当でした。
レッスンはいつも通りに進行します。
「進行します」とは言っても、講師がすべてを主導しているわけではありません。
とくに「ブックトーク」は生徒の皆さんが心地よい空間を作り出しています。
話す、聞く、質問する、対話する、このすべてが流れるように進んでいきました。
そのなかでKikko先生ならではのコメントやアドバイスがありました。
ブックトークのあとのSpeakingタイムは、ブレイクアウトルームを使ってペアで行います。
いつもは一回なのですが、今日は相手を変えて二周しました。つまり、発表者は同じことを二回話すチャンスがあるということです。二回発表したことについては、一回目にうまく言えなかったところを二回目には言えた、英語の発話量が増えたなど、全員が肯定的に振り返っていました。
二回話した効果なのか、writingの量もいつもより多く、短時間で書けていました。
まずやってみる。
そして振り返り、改善する。
これは英語多読やスピーキングだけではなくさまざまな場面で必要なことなのでしょうね。
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