リモート多読教室のレッスンの柱のひとつ、ブックトークでは、
聞き手が相槌をうったり、コメントしたりと話者へ反応すること、
なかでも「質問」をとても大切にしています。
「質問」は双方向で行われます。
本の紹介者は全体に質問を投げかけますし、
ブックトークを聞いたあとは、本の紹介者にも必ず何かを質問します。
質問をするのは、あなたの話をちゃんと聞いていますよ!というメッセージでもありますね。
最近中高生クラスに参加しはじめた中学生のAさんは、
まだブックトークはしていないのですが、センスのよい質問をしてくれます。
講師側からどんな質問がいいのかなどのアドバイスはとくにないのですが、
高校生メンバーのやり取りから自分なりに何かを掴んでいるのでしょう。
Speaking &Writingの時間は、前回のトピックをさらに掘り下げました。
Yuko先生が紹介してくれる動画や画像、豆知識で皆さんの視野も広がりますね。
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