リモート多読の中高生レッスンはグループレッスンで行っています。
今回は、参加してほぼ2ヶ月の中学生Aさんの様子をお知らせします。

最初のうちはオンラインならではの機器の操作を、
そしてYuko先生と一緒に「物語」をどう読むかを学びました。

もともと読書や落語が好きということもあってか、目の付け所がよいというYuko先生のお墨付きで先週から「多読」も本格的に始まりました。

レッスン中の個別面談で、この一週間どんな本をどんな風に読んだのか、自分のたてた目標通りに進んだのかなどをYuko先生に報告します。Aさん自身、絵からも音からも、いろいろ気付きがあったようです。Yuko先生からは、主人公に対する視点がすばらしいとコメントがありました。そのうえで、さらに深く読むためのヒントが提示されました。

Aさんは、高校生と一緒のスピーキングの時間にも、独自の意見を発表してくれます。

英語の表現力に関して年齢による差はあっても、異なる視点からお互いに学びあえるのが、リモート多読の中高生クラスです。

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